Hello and good evening. It is getting quite chilly mornings and nights recently, and I hope that everyone takes care of not catching the cold.
少しずつ冬に向かって風邪なども流行ってくると思うので、どうぞお気を付けください。
(最近のお気に入り仕事スペース。 寒くなる前にちょっとだけ野外;with a cup of latte)
さて、受験に臨む学生さんの英語面接を先日、やっと送り出しまして。
自己分析というのをする中で、芋づる式のイメージが、私がレッスンでもよくお伝えしてる「単語・語彙は芋づる式に覚えてみましょう」のと少し似てました。
どういうことかというと、新しい英単語を覚える際、派生する似たような語彙 similar wordsもついでに覚えると効率的ですよ、ということなんです。
“ついでに”がポイントで、関連する類語 (synonyms)を3〜4ぐらい、がお勧めです。 記憶のキャパシティもあるから、そんなに沢山は覚えられません。 ☂️
類語をいくつか知っておくと良い点は、文章や会話でvocabularyのバリエーションが付けられること。 また英語という言語が、あまり知られてないのですが、何度も同じ言葉が登場するのを好まない性質のlanguageであることも関係しています。
e.g. (for example) 例えば
increase 上昇する、の類語ですと
grow, rise, intensify, turn something up などがあります。
decide 決める、の類語は
choose, determine, make up your mind など。
動詞 (verb)だけでなく勿論、形容詞 (adjective)でも:
glad 嬉しい、だと
happy, delighted, pleased があり、
quiet 静か、ですと
tranquil, calm, silent, peaceful などになるでしょう。
副詞 (adverb)では:
moreover さらに、という意味が
furthermore, besides, additionally, in addition to でも表されます。
類語は似ていますが、かといって全く同じではないので、それぞれの単語が
・他にどのようなcontext / situationで使われているか
・並んだ類語の“強弱”を見てみる (強い言葉と弱い言葉があります)
・類語を使って、新しい文章を作ってみる
にトライすると頭に入ってきやすいです。
*類語辞典 (thesaurus)もメジャーなものが何冊か出てますので、よろしかったら本屋さんで覗いてみてください
単語のついで覚えができるようになると、時間のsaveになるのと、芋づる式なので記憶力の強化にも有効です。
ご自身の興味あるフィールドだと、もっと楽しくtake in new words 取り入れられるでしょう。
(🗒 書きたいlanguage topicは色々溜まっていて。。 過去のブログにも書いたけれど、大事なことは何度でも。 積ん読の一冊に、書くという行為は読む以上に脳を活性化& great outputとあってナルホドと感じました)