Rie Satoh’s Language Blog in 茅ヶ崎・湘南

Hello! 英語・語学のこと、さまざまなtopicを綴っております♩

valuable time at fortnight

(*タイトルのfortnightはUK Englishで二週間という意味)

 

Hello and very good morning.

Some people have gone to see those fall leaves around the city and countryside, and how are you enjoying these chilly days?

深まった紅葉を観に、街や郊外へお出かけされた方々もいらっしゃり、如何お過ごしでしょうか。?

I myself went also to quiet beaches, and towards the end of year days are supposed to be hectic due to my moving coming up at next year.

私も先週静かなビーチに足を運び、年の瀬に向けて転居の準備で忙しくなりそうな予感です。🌊

 

さて、秋季の英語コースも佳境になり、読売・横浜センターでは年明けよりポルトガル語を新設予定です。 

長く首都圏で展開している読売・日本テレビ文化センターは、横浜が語学コースを最大規模持っており、今回ポルトガル語は何年かぶりに開講されます。🌺

リーフレットとhpでコースの詳細が見られますので、入門からのやさしいポルトガル語、ぜひ関心寄せていただけたら嬉しいです!

 

 

昨日の講義では、日本人のreligionについて。

このトピックはこれまで何度も(異文化 learingの中で)やってきてるのですが、日本には仏教、神道、キリスト教などがあり、様々な行事が派生していますね。

たとえば近年盛んになったハロウィンはアメリカより、クリスマスは元々イギリスや欧州が色濃く、お正月は日本の伝統、そしてバレンタインは昭和に商業目的で輸入されたイベントという風に。 

これらの和洋折衷な感じは、私たち日本人のあいまいな宗教観を表してるとも言え、We Japanese can be said to be tolerant about religions. 宗教に対し寛容的とも言えるのではないでしょうか。

 

という内容を受講生さん方と進めていたら、お一人が「欧米では宗教の主張がつよいので、それが政治の世界や法律とかにも影響を与え、政治と宗教の兼ね合い mixture or conflictsが起こりやすいのでは。。?」との指摘をされました。

おもしろい意見だなあと思って、確かに中東や東ヨーロッパ、イギリス対アイルランドなど過去に宗教戦争なるものがありましたし、それは各々が自国のreligionを主張しているからで。 日本のように無神論者が多い場所では、そういった戦争・紛争は起こりにくい。🌿

 

私が英語の勉強に初め行ったアイルランドでは、カトリックの規則で離婚はダメというのがあり、法的にも離婚が許されず・いわゆる事実婚カップルの多い国でした。 正に宗教の規制が法へ影響し、カップルの在り方や人生の道すじにもある種支配が。。

いつも色々なオピニオンや見解の戴けるコース、私自身の勉強にも大いになっていて感謝なのでした。✨