Rie Satoh’s Language Blog in 茅ヶ崎・湘南

Hello! 英語・語学のこと、さまざまなtopicを綴っております♩

語学の流れ、役割とか

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Hello and good morning.

With the climate becoming chilly, please take care not to catch the cold.

(アップですみません* zoom 英語レッスン)

十一月、だんだんと寒くなってきますので、風邪にはどうぞお気を付けください。

 

Halloweenが終わったと思ったらChristmas ornamentsが飾られ、師走はまた例年 hecticな雰囲気で、日本はいそがしい国ですね。

I have bought the new agenda (like every year in the autumn), and it is fresh feeling actually to write on the new paper.  

How about you?

この時期になると来年の手帳を新調するのですが、まっさらな紙に書き込むのはフレッシュな気分です。✏︎   皆さまは、いかがでしょうか?

 

コロナ禍になってから語学業界もきびしい時がありましたが、それでも人々に海外とのconnection / relationを諦めてほしくないという思いで、語学に携わる身にとってある意味、良い経験だったと感じています。  (法人の二期目からコロナが来た;)

 

その昔の長い鎖国 (closed country)を経て、日本は戦前、国交が深かった英国から英語教育を取り入れ。 Second world warではアメリカに負けた後、アメリカ英語が世の中で主流になり、現代に至ってきています。

と同時に、言語だけでなくアメリカから文化や流行も影響を受けて。。 広いPacific Oceanを間に、地理的に物流がスムーズになりやすかったというのもあるのでしょう。

1990年代頃は、日本はいわゆる一つの留学ブームで、アメリカに次いでオーストラリア、カナダなどへ行く人が多かったのを憶えています。 ちょうどバブルの時代、でした。

 

異国で十代後半を過ごすというのは私自身、親元を遠く離れホームシックになったり、言語が慣れなくて悔しい思いをしたり、ヨーロッパは冬が長くて太陽を見ない日もあったり 🌙

実際、欧州へ意気揚々とやって来ても、秋冬に滅入って帰国してしまう留学生は(日本人に限らず)いた様子です。 しかしそんな中、イギリスの人たちのblack humour(シニカルなジョーク)には随分救われました。

 

ジョークや笑いって、その国・その地域でカラー/様相があり、文化だけでなく天候も左右してるんじゃないかな? と思うことも。

Just like the language or words, humour perhaps too could be arise depending on the area and its climate.

そして、たとえば逆境や、大変な時こそ(人生には紆余曲折あるものですが)、自分を客観的に見つめて humourを忘れない。 

色々な方とお話をしたり、がんばっている方へこそ、そういう言葉をかけたいと思うこの頃です。 💎

 

Sometimes changing perspectives a little helps, and language may be one of the sorts that can do it.

Please have a nice week to you all!

 

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