Rie Satoh’s Language Blog in 茅ヶ崎・湘南

Hello! 英語・語学のこと、さまざまなtopicを綴っております♩

広く、つよく、柔らかく broader, stronger at the same time, sweeter

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Hello!

It is another sunny winter day, and how are you spending your weekend?

あかるい冬晴れですが、週末いかがお過ごしでしょうか?

My cold is nearly there, but just for the coming week I'm taking a rest to move on.  Actually, I hadn't have cold for the last three years at all.

私の風邪っぴきもほぼ終盤ですが、今週からまた始動するためにちょっと休息を。 実に三年ぶりのcoldで珍しかったです (!)

 

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*先日、お気に入りの豆腐ハンバーグを沢山つくりました。 おろし玉ねぎポン酢でヘルシー、子どももモリモリ食してくれて。 体は資本だから栄養はしっかりと🍴

 

さて、この前、kids 英語の先生とお話していたのですが、language teachersとして何かと共感・応援し合える中で、“語学を伝えてゆくのに広い世界を見続けなければならない”ということに触れていて。

私の仕事ってlanguageを扱うものなので、やはり海外とのリンクだったり、異国で経験したこと/異文化摩擦、そしてpeople in the worldといかに言語を使って円滑にコミュニケーションを取っていくか。

それらがいつも付いて回る感じなんですね。 だから、公(仕事)では当然として、私(プライベート)でも狭い世界に入らない、居ない。。ていうようなことがある意味、大事な仕事&職種なんだと思いました。 人間関係も、同じようにbroad perspecitivesをもった方たちと心地良くお付き合いできる。 🌸

 

language teacher(先生というのはあまり好きじゃないのだけれど)、は生き方に近いなあって。  It is perhaps more like how I live, and the way I live.

 

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無論、語学の内でもどんな分野や専門、伝える対象によって、それは広くも狭くもなりえます。 

でも日本という特に島国で、外とのintercultural / international relationshipを保とうと思ったら、やっぱり外側に向けた視線や考え方は必須かなと。

 

私自身は今年離婚して、今は上の息子たちと別に暮らしていますが、たまに顔を見たり・試験の結果を送ってくれたりして、何だかグッと大人びてきた思春期男子。

少し離れたことで自立的に勉強する姿勢にもなり(ぶっちぎりの成績を走っていて)、子どもってもう子どもじゃないんだなあと感じました。 けれどそれも私なりに積み上げてきた子育て期があったから。。様々な試行錯誤が活きててくれたら嬉しいと思って。 👕

そう考えると若い時の留学経験はhorizontal - 横の視野で、三人の子育てはvertical 縦というよりdepth - 奥行き、をつくってくれた気がするこの頃です。 

 

子どもに「おかーさん。らしく輝いてるね」って云われるような背中を見せよう。 

そして来年も広く・つよく・柔らかく、応援し、応援されながら語学を伝えていきたいと思いました。  Thank you for reading, and wish that you have a very good week ahead!