Hello and good morning.
Children's schools and kindergartens have just entered the long summer holidays, and I hope that everyone continues staying aware of this ever high temperature recently.
巷の小学校や幼稚園では夏休みが始まった様子で、このところ異様に高い気温には引き続き注意しつつ、たのしんで貰いたいものです。🍉
私はというと、先日実家母の(一回忌)法事で帰省しまして、瀬戸内も暑かったな。。
とっても久しぶりに関西の妹とも水入らずで過ごせ、母を想えた佳い時間でした。🔶
*Enjoying Yakiniku diners always together. (新横浜の新幹線まで送ってくれ、いつも家族の話もよくしている彼氏。 私がもっと調理上手になるように!? 圧力鍋を最近プレゼントしてくれた)
International schoolの英検コースでは、初夏の試験を無事終えて、小学生高学年で準2級を目指す子も出てきました。 まだあどけなさの残る子どもたちがかわいくて、自分自身の子育て経験も活かさせてもらってるなあと感じますね。
試験なので語彙を増やす・知識を蓄えることが勿論大事になってくるんですが、「英検を通して、英語をさらに好きになってほしいな!」という思いがあります。
だから単に暗記や詰め込み型の勉強よりも、たとえば:
・芋づる式に関連する語彙仲間を、ついで覚えしよう
need / require / want / demand
notice / realize / recognize
・単語や言い回しの強弱を知ろう
had better / need to / should / have to / must
irritate / get angry / be mad / furious
英語にも日本語同様に、強い意味合いの言葉から弱い意味合いのものまで。
特に、単語の強弱を知ってみるのは、他人との意思疎通の中で柔らかさや強さを付けられるようになる。 それは言葉の度合いと言いますが、仮によく言葉を知らない人ほど一辺倒な言い方になりがちなのが、本だったり仕事経験だったりで色々知ってきてる方はコミュニケーションが上手になります。💠 TPOに応じて、また接する相手によって言葉の引き出しから自由自在に選べるように。
そんな訳で中学の英語教科書に載ってるわずか数パターンの言い回しなどより、もっともっと様々なコンテクスト(context/situation)を見て、英語という言語の“振り幅”を自分なりに持っていって欲しいと思います。
振り幅は柔軟性 flexibilityともいえるでしょう。
小学生はまだまだ日本語も学び途中ですし、英語と日本語のバランスを上手く取りながら。。(バイリンガルは2回路あるゆえ、時に疲れるけど w)
試験のための苦学にならないよう、英語の度合いを知ってみようって感じで、リラックスしつつ愉しく学習できますように!